指標の詳細設定画面で設定できる項目(指標の本数・表示位置・線色・線幅など)

株の達人に用意されている約70種類の指標は、自由に組み合わせることができます。
また、一度追加した指標を変更、削除することも簡単にできます。
指標の登録順によってチャート表示時のスケールラインの基準点が異なる場合がございます。
→詳しくはQ&A「数値ボタンをクリックしたら、横軸の価格がずれてしまっています」をご覧ください。

テーブル(売買シグナル、ローソク足、出来高、信用残のみ)

右下の一覧ボタンをクリックしたときの数値テーブル一覧や数値ボタンをクリックしたときの右側の実数値一覧の項目に加えるかを設定します。
※この項目が選択できるのはローソク足、出来高、信用残のみです。他の指標は自動的に一覧の項目に加わります。
▼をクリックして選択します。

ローソク足のテーブルを「4本(値)」にした場合の指標テーブル一覧

ローソク足のテーブルを「無」にした場合の指標テーブル一覧
テーブル無の指標テーブル一覧

本数

各種テクニカル指標の計算日数(本数)です。
数字を直接入力します。

位置

チャート上のどの位置に指標を表示するかを設定します。
▼をクリックすると以下のような設定画面が出ます。   指標を表示させたい位置を選んで確定ボタンをクリックしてください。
設定画面

表示位置

表示位置

目盛


チャート右側の目盛や値についての設定です。 ローソク足と各種指標では表示する目盛は異なります。 ▼をクリックして選択します。

【ローソク足の目盛】

目盛:全部(目盛の値、表示期間内の最高値・最安値、節目となる価格を表示)
目盛:全部

目盛:有
(目盛の値、表示期間内の最高値・最安値を表示)
目盛:有

目盛:無
(目盛の表示無し)
目盛:無

【各種指標の目盛】

目盛:全部(指標の実数値、目盛を表示)
目盛:全部

目盛:有(指標の目盛のみ表示)
目盛:有

目盛:無(目盛の表示無し)
目盛:無

消去


いくつかの指標を組み合わせて表示するときに、同じ位置にある指標に上書きして表示するか、消して表示するかを選択できます。通常は上書きを選択してください。 ▼をクリックして選択します。

線種・線幅・線色

線種

実践・破線・点線から選べます。

線幅

細線・中線・太線から選べます。

線色

指標の色を選択します。
全部で23色(+なし)から選べます。
また、その他の色も選択可能になります。(色の保存はできません。)
線色のタブをクリックすると指標の色設定画面が表示されます。
色を選んで「設定」ボタンをクリックしてください。
※「白黒」を選ぶと背景色が白の場合は黒、背景色が黒の場合は白で表示されます。
RCI4本

※表示色から好みの色を選ぶ場合は
1.「表示色」の左側の大きい四角から色をクリックして、色の種類を選びます。
2.右側の縦長の四角で、色の濃淡を設定します。
3.両方を組み合わせて、色の種類と濃さを調節して色を設定します。選んだ色は「仮」で表示されます。
4.「設定」ボタンをクリックしてください。
RCI4本

先ほど指定した「仮」の色が線色に設定されました。
※表示色で作成した色は保存できません。同じ色を別の指標に設定したい場合は、赤、緑、青の欄(上図青枠)に同じ数字を入力して設定してください。
RCI4本

【「なし」の使い方】

平均線を表示することのできる指標で、平均線だけを表示したい場合などに、その指標の色を「なし」に設定すると平均線だけを表示することができます。
RCI9日とその5日平均、RCI13日とその5日平均を表示
RCI4本

RCI9日(色を「なし」に設定)とその5日平均、RCI13日(色を「なし」に設定)とその5日平均を表示
RCI4本(色を「なし」)

拡張1,2

指標により使い方が異なります。

平均:表示中の指標をさらに平均化させ、緩やかにした線を表示したい場合、日数を入力します。
(1となっている場合は平均線は表示しません)
平均

縦移動:指標を上下に○%平行移動させた線を表示します。   (入力するのはパーセントの値です。)
縦移動

横移動:指標を左右に○日平行移動させた線を表示します。   (入力するのは日数の値です。)
横移動

拡張(オシレーター系指標、株価カイリ率、モメンタムなどの中心線がある指標に中心線表示・網掛け)

オシレーター系指標、株価カイリ率、モメンタムなどの中心線がある指標に中心線が表示できます。
オシレーター系指標は○○%以上・以下に網掛け表示もできます。
網掛け

雲1・雲2(一目均衡表のみ設定可能)

先行スパン1と先行スパン2のどちらが上にあるかによって雲の色を変更したいときに利用します。
雲1…先行スパン1が先行スパン2より上にあるときの雲の色を選択します。
雲2…先行スパン2が先行スパン1より上にあるときの雲の色を選択します。

この例は、先行スパン1が上にあるときは雲の色を桃色にし、先行スパン2が上にあるときは雲の色をなしに設定しています。

→指標の追加
→指標の変更
→指標の削除
→指標の登録