指標を組み合わせた条件の作り方

テクニカルの指標を組み合わせることで、より精度が高い条件を作ることができます。
タイミングを掴むための指標や、高値圏や安値圏がわかる指標、またトレンドが分かる指標など、それぞれの特徴を理解した上で、売買サインの条件を作っていきます。

条件の作り方

チャート上で右クリックし、売買条件設定を選択します。

参考画像


売買条件設定画面が表示されます。
まず、買条件・売条件の「初期化」ボタンをクリックして既に設定されている条件を消去してください。
初期化

★買い・売り条件に75日/25日移動平均線のGクロス・Dクロスを設定してみましょう。
売買条件設定画面
1. 買条件の「個別」をクリックします。
2. 買条件指標の株価移動平均線をクリックします。
3. 詳細設定画面で設定後、「設定」ボタンをクリックします。
4. 売条件の「個別」をクリック後、手順の2と3と同様に設定します。
5. 買・売条件ともに設定したら、右上の「設定」ボタンをクリックします。

以上で、設定した売買条件にヒットした売買サインが表示されます。

※計算期間、売買ルールなどについて詳しくはコチラをご覧ください。
→売買条件設定(オンラインヘルプ) 別ウィンドウで開く

※条件を登録したい場合はコチラをご覧ください。
→買条件・売条件設定(登録・条件の入替)(オンラインヘルプ) 別ウィンドウで開く
→売買条件設定(登録・変更)(オンラインヘルプ) 別ウィンドウで開く

→買条件・売条件の設定(指標の追加・変更・削除)(オンラインヘルプ) 別ウィンドウで開く

条件の作成例

例えば・・・以下の条件は転換足のみを設定しましたが、条件にヒットする売買サインの回数が多く、サインが株価の動きに合っていません。

転換足のみ
そこで転換足にRCIの条件を加えてみます。
転換足の陽転に加え、 13日RCIが-50%以下の状態でのみ買いサインが出るようになり、 精度が向上しました。
RCIの条件追加

このように、指標を組み合わせると、より的確な売買サインが表示できます。
※複数の指標を組み合わせた場合は、それらの設定すべてに一致しなければサインは表示されません。

★各テクニカル指標の特徴、使い方はコチラをご覧ください。
→テクニカル分析指標の見方・使い方(会員サイト) 別ウィンドウで開く


オリジナルの売買条件の作り方を動画でご紹介

オリジナルの売買条件の作り方について、動画で詳しくご紹介しております。ぜひ、ご覧ください 。



●youtube動画の再生には、スピーカーもしくはヘッドホンが必要です。

スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。

https://support.google.com/youtube/topic/3014746?hl=ja&ref_topic=3014327

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